開店・開院のお祝いや、選挙の当選祝い、楽屋見舞などで見かける胡蝶蘭。
大輪の真っ白な胡蝶蘭や淡いピンク色の胡蝶蘭ではないでしょうか。
胡蝶蘭を贈りたい時、「他にも種類があるの?」と思うことはありませんか。
- お取引先に胡蝶蘭を贈りたいけど、他社とは差をつけたい。
- 楽屋見舞だから他の胡蝶蘭より目立ちたい。
- お誕生日のプレゼントだからサイズも色も可愛いものにしたい
など、シーンによってはありきたりじゃない胡蝶蘭を選びたいときもありますよね。

実はカラーバリエーションもサイズもいろいろあるんですよ
今回は、
- 目を引くような個性的な胡蝶蘭
- 白やピンク以外の胡蝶蘭
- かわいい胡蝶蘭
を求める方におすすめの胡蝶蘭をご紹介します。
存在感のある豪華な胡蝶蘭
ビジネスシーンでは、特別なお得意先には一般的なサイズよりも大きいものや相場以上に高価な胡蝶蘭を贈りたい場合があるものです。
胡蝶蘭は花のサイズによって呼び方が異なります。
大きさで目立ちたい
とにかく大きくて存在感のあるものを求める場合は、大輪でなおかつ本数でボリュームを出します。
例えば10本立ちともなると、お花の数が100輪程度になり、圧巻という言葉がぴったりくるでしょう。
ショップによっては20本立ち、30本立ち、さらに50本立ち以上の注文にもこたえてくれるショップがあります。
ただし、10本立ちを超えるような大きいものになると即日や翌日配送が難しい場合が多いでしょう。
日にちに余裕をもってショップにオーダーを入れておきましょう。
珍しい色の胡蝶蘭
胡蝶蘭は、白以外にも、青、紫、黄色、オレンジ、濃いピンク、赤など、実はカラーバリエーションが豊富なんです。
開店祝いなどでは、金運をイメージするところから、黄色が好まれます。
先方のコーポレートカラーと同じカラーを選ぶのも気が利いた印象を与えますね。
ただし、注意したい場合もありますよ。例えば開店祝いに「赤」は赤字をイメージするため避けましょう。
そもそも自然界には存在しなかったカラー胡蝶蘭。
年々品種改良や特殊な染料で花弁を染める技術により、カラーバリエーションを増やしています。
カラー胡蝶蘭を選ぶ際にちょっと気に留めておきたい点があります。
花が終わった後、株を大切に育てて2番花や次の年に咲かせるお花の色です。
品種改良によって色のついた胡蝶蘭は、次回も同じ色合いの花を咲かせます。しかし、後から染め上げたお花の場合、もともとの色(白)のお花が咲くということです。
花弁にデザインを施した胡蝶蘭
街のお花屋さんではなかなか見かけませんが、通販ショップでは代わり種の胡蝶蘭があって驚きます。
模様や文字をプリントした胡蝶蘭
白い花弁に可愛い模様や「祝」の文字をカラーで印刷したものです。
ショップによりますが、何十種類もの柄や文字から好きなものを選べるので、特別感が出ること間違いなし!
金箔やラメが施された胡蝶蘭
白い花弁に金箔やラメを散りばめることで、目を引くこと間違いありません。
光の当たり具合で、キラキラと輝きを放って存在感を増します。
かわいい胡蝶蘭
胡蝶蘭はゴージャスで存在感のあるお花ですが、置くスペースに困ることもあります。
狭いスペースやちょっとした棚の上など、小ぶりがうれしいときもありますよね。
小ぶりな胡蝶蘭は明るめのカラーバリエーションが豊富です。
私はお友達の誕生日プレゼントや母の日のプレゼントとして贈ることがありますが、
まちがいなく「可愛い!」と喜んでもらってます。
まとめ
胡蝶蘭は高価なお花であることから、
街のお花屋さんへ行っても、種類豊富に置いているお花屋さんはあまり見かけません。
たとえ置いていても、いつ入荷したものかわからず、思ったほどお花が長持ちしなかったということもあります。
なんといっても、珍しい品種の胡蝶蘭や特にボリュームのある胡蝶蘭が買えるのは通販ならではではないでしょうか。
高価であるがゆえに、購入するなら、豊富な種類から選べる通販を利用して、品質の良いものを購入することをおすすめします。